<スタッフインタビュー>

大阪営業所 所長上田 高誠(2022年入社 / 大阪営業所)

前職は大型トラックのドライバー。JUL代表とは2000年初頭から夏フェスの仕事で面識があり、「スケールの大きな人だな」という印象を持っていたそう。2022年、JUL大阪営業所立ち上げの際、代表からのアプローチでJULに参加。

ドライバーひとすじ23年。「チャレンジしてみたい」という気概でJULへ

前職は大型トラックのドライバー専従だったので、JULへの転職は非常に大きな挑戦でした。というのも、私が参加したのはJULの大阪営業所開設時で「将来的には営業所の代表を担う」ことを見据えた参加だったからです。ドライバー以外の職種の経験がない自分に務まるのだろうか?と不安もありましたが、代表からの「君ならやれる」という言葉に背中を押され「ここでチャレンジしてみたい!」と入社を決意しました。

教えてもらうことは、決してためらわない

営業所での仕事は、ドライバーの管理、配車の手配、営業、営業所の経営など多岐にわたります。そのうち7割くらいは未経験の業務なので、毎日が新鮮ですし初めは戸惑いもありました。本社からのサポートはもちろんのこと、地元の協力会社の方にもアドバイスをいただき、周囲やスタッフの支えで日々成長できていると思います。
私の長所は「教えてもらうことを恥ずかしがらない」こと。パソコンを使う仕事も初めてでしたが、分からないことは教えを請いて吸収することが大切だと思いますし、そういう姿勢をしっかり認めてくれる会社です。

JULの魅力とは

一言で表すならばやはり「やりたいことにチャレンジさせてもらえる」ことです。
先日、JULとして初めて大型トラック(10t車)を導入しました。様々な課題がトラック運送業界を取り巻くこのご時世、大きな挑戦になるので、一般的には一従業員の提案で通る話ではないと思いますが、導入していただいて夢が広がった思いです。大型トラックを駆使して物流業界に貢献していくJUL。そんな姿を思い描いています。

未来の仲間たちへ。「しんどい仕事だからこそ、楽しもう」

所長として心掛けているのは、フラットな環境づくり。業務上必要な線引きはきちんとした上で、楽しく仕事ができる環境をつくっていきたいと思います。「ドライバーの仕事はきつい」というイメージだと思いますが、「どうせやるなら、楽しもう」と思える職場づくりで若いドライバー達を支えたいですね。
この業界、この仕事に合う・合わないは、やってみないと分かりません。私自身、20年以上も続けられるとは思っていませんでしたから。JULに少しでも興味を持っていただける方には思い切りよく飛び込んできてほしいです。

ドライバー吉田 啓祐
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