<スタッフインタビュー>

ドライバー吉田 啓祐(2024年入社 / 東京本社)

2019年競泳日本選手権400m自由形王者。日本大学卒後、2年間現役スイマーとして企業に所属。2024年9月に引退後、JULに入社。セカンドキャリアと将来の独立を目指しJULの独立支援を受ける。

運送業界のイメージがガラッと変わったJUL

現役時代から「引退後には何をするか」は考えていました。将来的には地元の九州に帰り事業を起こしたいという夢がある中で、今何をするべきか。様々な選択肢の一つが、日大水泳部の先輩でもある代表のJULに参加することでした。代表の中に「経営者のあるべき姿」を見て入社を決意したのですが、それまで持っていた運送業界のイメージと全く異なることにも驚きました。運送業といえば、年齢層が高めで上下関係が厳しく、体力的にもきついという印象を持っていましたが、JULはスタッフが若々しく意気揚々と仕事に取り組んでいて、活気に満ちていました。未経験でもきっと頑張れる、という安心感を抱きました。

日々勉強!3年後には営業でバリバリ活躍したい

現在は毎日、様々な仕事を経験させていただいています。倉庫内の整理、引越しの集荷と積み下ろしといった身体を使う仕事もそうでない仕事も、全てが勉強の毎日です。まずは会社の業務全体をしっかり知ること、経験することが大切だと思っています。その上で私は営業職として活躍したいという目標を持っています。3年後にはどんどん仕事を取ってくるような看板営業マンに成長したいです。

他にはない取組み「JUL アスリートプログラム」

アスリートプログラムには「競技と社会人を両立できる働き方」と「引退後にそれまでの経験を活かした働き方」がありますが、これらはアスリート目線で大変貴重で有難いものだと感じています。アスリートは社会に出たとき「競技以外何も知らない、何もできない」と思われがちですし実際それが現実です。競技の実績は社会人としては関係ないので、競技を続けながら仕事の面でも成長できるのは非常に意義がありますね。また、引退後に挑戦できる舞台があることで、思う存分現役生活を送ることができる、という面もあると思います。

会社の支援を受けて、将来の独立を目指す。

私は将来的には、地元である九州に帰郷し事業を起こしたいと考えています。例えば、JULが将来九州営業所を開設するならば、その戦力になり任せていただけるようになりたいと思います。加えて、地元の土地を活用したビジネスも新たに展開したいという夢も持っています。
JULは「臆せず何にでも挑戦させてもらえる」環境ですし、独立希望者向けのプログラムもあるので、可能な限り多くの経験を積んで力をつけ、運送業の発展と地元の活性化に寄与できるような人間を目指したいです。

大阪営業所 所長上田 高誠
インタビューを見る

Top